ひとり飯「ラーメン 宮郎」の塩ラーメン(並盛960円)@蒲田

ひとり飯

食べやすい二郎系であり「煮干しつけ麺 宮元」のセカンドブランド店

蒲田ひとり飯、今回はあの有名店「煮干しつけ麺 宮元」のセカンドブランドであり、今では二郎インスパイア系としても有名になった「ラーメン 宮郎」の塩ラーメン(普通盛り)を食べてきました!

2017年のオープン当初、宮元さんが新しい店をオープンするという事で早速食べに行ったのですが、当時は美味しいと思えませんでした。それ以降敬遠していたのですが、とあるYoutube(児島だよっ!だったかな・・・)で久しぶりに見て以来、何か気になる・・・ 

そこで何年かぶりに「宮郎」を訪れてみると、記憶とは違ってめっちゃ食べやすくて美味い!それ以来、何かと通う事が多くなった「ラーメン 宮郎」さんです。

場所は蒲田駅西口から徒歩3分。ガード下の飲み屋街「バーボンロード」を歩いていくと、黄色い看板の「ラーメン 宮郎」が右手に見えてきます。

夜のバーボンロードは雰囲気があって良き。これぞ蒲田って感じで気分が上がります!

夜の7時過ぎくらいでしたが並びはゼロ!運が良い。店内はほぼ満席でした。蒲田はラーメン激戦区となっており、店が多いのか有名店でも並ばずに入れる事が多いんですよね。蒲田最高!!

自宅で二郎系ラーメンを食べたい場合は、便利なお取り寄せもあります。

注文

入口右手にある券売機で食券を買います。

本日はラーメン(塩)並盛 960円を購入します。個人的には塩が食べやすくて大好きなんですよね。通常のラーメンより30円高いです。

2022年冬、何かと値上げでお財布に厳しい・・・

「宮郎」さんでは汁なしそばが有名らしいのですが、実は一度も食べた事がないので、次は挑戦してみたいです!

着席

食券を店員さんに渡すと「ニンニク・野菜などはどうしますか?」と聞かれます。ニンニクのみを伝えて着席。野菜を増やすとどうしても食べきれないヘタレです。

卓上には「一味醤油」という見慣れない調味料があるのですが、利用した事がありません。今度少しだけ使ってみよっと。あとは追加のタレとホワイトペッパー・ブラックペッパーと何かもう一つ。

蓮華の器にはタオルがかかっていて、しっかりと飛散防止対策がされています。

実食

着丼!はい、綺麗な見た目。宮郎さんは二郎系の中でもジャンク感が少な目で食べやすい

スープ

非乳化スープです。よくある二郎系とは思えない透明感のあるスッキリした味。

美味しいなー!通常のラーメンでも食べやすいですが、塩はさらに食べやすい。二郎系初心者にはオススメです。まずは「宮郎」から入門していただけると、素晴らしい二郎系ライフを味わう事ができるのではないでしょうか。

極太縮れ麺。結構硬めの麺でめちゃくちゃ好み♪

ゴワゴワのパキパキって感じでしょうか?食べ応えありますねー。普通盛りくらいであれば余裕で食べきれます!

チャーシュー

チャーシューでかっ!!!

巻かれた豚バラです。とーっても柔らかくてジューシー。とろっとろって感じで、これは美味しい!

こんなに大きいチャーシューをすべてのラーメンにトッピングして採算は取れているのでしょうか?心配になってしまいます。

野菜

ほぼもやしで、若干キャベツが紛れているタイプ。天地返しでスープに浸してたべる野菜が大好きです!野菜通常で注文すると、「もっと俺は食べれる!できるんだ!」って錯覚してしまうほど美味しいのですが、いざマシにすると食べきれない。なんなんだろ。(ただの小食)

まとめ

「宮郎」さんは非常に食べやすい二郎系のお店。さすが超有名店「煮干しつけ麵 宮元」さんが開いたお店で、とってもレベルが高いと思います。

個人的には蒲田二郎系の中ではNo.1店舗なので、行ったことが無い人は是非「ラーメン 宮郎」を食べてみてください!

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