皆さん、ダイエット中に食べ過ぎた日の翌日って朝から目覚めが悪いですよね?
午前中はずっと気持ち悪いし、頭の中は罪悪感でいっぱい・・・
私は1日1食を約2年間続けていますが、どうしてもルールを守らずに好きなだけ食べてしまう日があります。その場合、翌日は1日中水だけというファスティングを行って食べ過ぎた体へのダメージと罪悪感をリセットしています。
ダイエット中の食べ過ぎによって、罪悪感や自責の念からモチベーションが下がってしまいます。こういったマイナスの感情をリセットしてあげる気持ちの切り替えが、ダイエットを長続きさせる秘訣です。
そこで、今回は食べ過ぎた日の翌日に行うファスティング(断食)のやり方と効果についてお伝えします。
ファスティングのやり方
食べ過ぎた翌日は1日中水しか飲みません。
「えっ?そんなの無理・・・」って思われるかもしれませんが、実は1日くらい何も食べなくたって、まったく問題ありません。世の中には毎日青汁しか飲まずに生きている人だっているくらいです。
「でも意志が弱くて何か食べてしまう・・・」という方は多いと思います。その場合に効果的な方法をお伝えします。それは、
TwitterなどのSNSで1日ファスティングする事を宣言する。
これがオススメです。もう世の中に向けて宣言してしまうのです。私はダイエット用のアカウントをつくって、ファスティングする際は必ず宣言するようにしています。
世界中の人たちに宣言した以上、そんな簡単には食べられないはずです。私はそうやってファスティングを成功させています。どうしても我慢できなければアーモンドを2~3粒なら問題ありません。
食べ過ぎ翌日のファスティング効果
体重が戻ります
人間は1日食べ過ぎても太れる最大量が限られています。皆さんも経験があると思いますが、食べ過ぎ翌日に体重がそんなに増えていない事に驚きませんか?
そこで翌日も食べてしまうと悪循環の始まりです。そこで1日ファスティングをする事で体重は食べ過ぎた前の状態に戻ります。
ダイエットのモチベーションが復活します
ダイエット中に食べ過ぎてしまうと「なんて自分はダメ人間なんだ・・・」「また太った見た目に逆戻りだ・・・」とマイナス思考に陥ってしまうと思います。
しかし、そこで1日ファスティングを宣言・実行・成功させる事で、自己肯定感が得られます。これによって、ダイエットのモチベーションが完全復活します。
ダイエットって気持ちが大事だと思うので、自己肯定感を高める事は非常に効果的です。実際に私はこの方法で1日1食を2年間続ける事ができており、BMI20未満(170cm、57kg付近)をキープできています。
まとめ
1回食べ過ぎただけでダイエットへのモチベーションが減ってしまいダイエットを断念してしまうのは、非常にもったいないです。
食べ過ぎたって翌日1日ファスティングしちゃえば、いままで頑張ってきたダイエットには全く影響がありません!
この気持ちがあれば、どうしても食べたい日に気持ちよく爆食する事ができます(笑)
せっかく好きなものを好きなだけ食べるのであれば、楽しんで食事を行い、翌日1日ファスティングしてリセットしてしまえば良いのです。そうやって皆さんに気軽にダイエットを継続してもらえたら幸いです。
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