「煮干しつけ麺 宮元」のセカンドブランドであり二郎系人気店「ラーメン 宮郎」
蒲田ひとり飯、今回は蒲田で大好きな二郎系ラーメン店「ラーメン 宮郎」のラーメン（並盛）を食べてきました。
2022年にスープを乳化系にリニューアルしてからというもの、ラーメンの美味しさが格段にアップしました。気が付けば宮郎中毒になってしまったのかもしれません(笑)
最近は困ったら「ラーメン 宮郎」っていうくらい通っちゃってます。万年ダイエッターなのですが、一日一食を実践しているので、いくら二郎系を食べたって太りません！一日一食最高っ！
私はとても太りやすい体質なのですが、一日一食を初めてからというもの、毎日好きなものを食べてもまったく太らなくなりました。週に3日くらい二郎系を食べたって全く問題ありません。一日一食はラーメン好きにぴったりな習慣だと思うのでおすすめです。
本家の「煮干しつけ麺 宮元」も大好きです！でも今は「ラーメン 宮郎」の方がもっと好き！宮郎の汁なしそばもおすすめです。
場所は蒲田駅西口から徒歩3分。バーボンロードを進んでいくと右手に見えてきます。
ちょっとだけ店が少なくなったところに黄色い看板が出ているので、すぐに気づけます。二郎系と言えば黄色。この看板を見るだけで涎がでてきますね。
18:30に到着して並び2名。まあしょうがない。外の向かい側に椅子が並んでいるので、先に食券を買ってからおとなしく座って待ちます。
待っている間はもちろんKindle Unlimitedで読書！空き時間を無駄にしてはもったいない。
本を読んでればすぐに呼ばれますので、即入店。
着席・注文
入口入って右手の券売機で食券を買います。
本日はラーメン（並盛）を購入！
限定！台湾カレーまぜそば？？？ どうなんだろ…。ちょっとだけ興味がわきましたが、失敗が怖い私はぶれる事なく「ラーメン（並盛）」です。
カウンター越しに店員さんへ食券を渡すと「ヤサイ・ニンニク・アブラはどうしますか？」と聞いてくれるので「ニンニク」をコール。二郎系はニンニク必須ですよね。それ以外はコールしません。
コールしたらおとなしく席で座ってラーメンができるのを待ちます。待っている間はKindle Unlimitedでひたすら読書。本を読んでればあっという間に料理が到着します。
実食
ラーメン（並盛）ニンニクコールが到着！
スープ
しっかりと乳化したスープをひと口いただきます。おー、スープがとろっとろ。リニューアル後もスープが進化している気がします。以前よりもとろみが増した？まろやかで豚骨のコク、醤油のキレがあって美味い。宮郎のラーメンのスープは二郎系にも関わらず、全部飲み干せちゃうくらい飲みやすいです。乳化系のスープでスープ割りせずに、そのまま飲めてしまう宮郎、恐るべし。
体の事なんか無視していいなら飲んでしまうのですが、今後も健康的に二郎系ラーメンを食べ続けていく為に我慢！目先の幸せに囚われていたら駄目ですよね。
麺
宮郎のこの麺、相変わらず破壊的な美味しさ！なんなんだー！！！大好きすぎる…。
極太の平打ち縮れ麺。硬めに茹でられていて食感も最高。本当に大好きな麺。この麺がとろっとろのスープと相まって、食べ始めたら箸が止まりません。これマジです。
もっちもちの食感。もう永遠に味わっていたいと思える完成度。この完成度なのにさらに進化を続ける宮元、やばすぎるでしょ。
週３は食べたいと思えるくらいのクオリティーだと思います。
チャーシュー
チャーシューもとろっとろで美味い！
極厚でとろとろだと思えば、若干歯応えのある部分もあったりと、いろんな食感が味わえるチャーシュー。こんなに手間暇がかかっていて、サイズもおおきなチャーシューを提供しちゃってお店の利益は大丈夫なのでしょうか？客が心配になってしまうほど最高なチャーシューです。今後ともよろしくお願いいたします(笑)
野菜
もやしが大部分を占め、たまにキャベツがあるかなーって感じです。もやしは速攻でスープに沈めてすこしくたっとなったところを食べていくのが大好き。
まずはヤサイから食べ始める事で、体にも良く、とってもオススメ。とろとろのスープがもやしを最上の食材にアップグレードしてくれます。
ニンニク
ニンニクコールでこれくらいの量が入ってきます。とろとろのスープとニンニクが合わさるとジャンキーさが10,000倍。もう想像しているだけで涎がでてきます。
まとめ
22年10月に非乳化系スープから乳化系スープに進化した「ラーメン 宮郎」、何度食べてもとんでもない美味さを感じられます！
以前にラーメン（塩）を食べた時に、とんでもなく味が薄かった事があり、若干の心配が宮郎にはあったのですが、今回の一食でその心配は全て払拭する事ができました。これからも宮郎に通い続けたいと思います。
期間限定メニューなど、まだまだ食べたいものがあるので、今後も楽しみです！
コメント
Good article.