ひとり飯「ラーメン 宮郎」のラーメン(塩)(並盛)@蒲田

ひとり飯

蒲田の二郎インスパイア系「宮郎」がスープをリニューアル

蒲田ひとり飯、今回はスープを乳化系にリニューアルした蒲田二郎インスパイア系の超人気店「ラーメン 宮郎」のラーメン(塩)(並盛)を食べてきました。

以前に食べたリニューアル後のラーメン(並盛)がとんでもなく美味しかったので、今回は塩をチャレンジしてみます。リニューアル前の塩は食べた事がありますが、これがリニューアルによってどれだけ美味しくなったのか楽しみで仕方ありません!

最近は「煮干しつけ麺 宮元」よりも「ラーメン 宮郎」の方がお邪魔する回数が多いです。大好きな宮元さん(宮元のイケメンオーナーさんは宮元さんでいいんですよね?)に会えていないので、久しぶりに宮元さんも訪れたいな。

場所は蒲田駅西口から徒歩3分。バーボンロードを進んでいくと右手に見えてきます。夜のバーボンロードは雰囲気があって大好きです。まさに蒲田って感じがしますね。

バーボンロードに映える黄色い看板

20時ごろ到着して並び無し。先客は8名程でほぼ満席でした。並ばずに入れてラッキー♪

こんなに美味しいラーメン屋さんに並ばずに入れる蒲田、最強です。とにかく蒲田はラーメン屋が多いので、ラーメン大好きな私にはピッタリの街。

それでは早速入店します。

着席・注文

入口入って右手の券売機で食券を買います。

本日はスープリニューアル後のラーメン(塩)(並盛)を購入!

食券を買ったら、券売機の右脇にある紙エプロンを取り、さらにセルフサービスの水を汲んで着席。カウンター越しに店員さんへ食券を渡すと「ヤサイ・ニンニク・アブラはどうしますか?」と聞かれるので、「ニンニクお願いします。」と伝えます。

ニンニクの無い二郎系は考えられませんね~。いつか娘にニンニク臭いと言われるんだろうな~。(娘の成長が楽しみ♪)

卓上調味料が沢山ありますが、いまだに使うタイミングがわからない。そろそろ二郎系にも慣れてきたので、徐々に試していきたいですね。

実食

スープリニューアル後のラーメン(塩)(並盛)が到着!

スープ

非乳化系から乳化系にリニューアルされたラーメン(塩)スープを飲んでみます…。

ん???なんだこの違和感?

薄っ!!! いやいや、舌がおかしいのか?ちゃんと混ざってないのかな?しっかり混ぜて再度チャレンジ。

薄っ!!!!!

なんでだろう…。作り方をミスったのかな…。とにかくスープが薄くて食べれたものじゃありません。宮郎さんでこのようなものがでてくるとはちょっとショックが隠せません。

店員さんに言おうかと悩みましたが、気の弱い私は言えずじまい。

しょうがないので卓上調味料としておいてある「かえし」を投入。

少し入れてもあまり変わらないので、悲しいですが結構な量を投入。うん、やっと食べれるレベルになってきたぞ。ただこれじゃあラーメン(塩)じゃなくて、通常のラーメンじゃん。

ちょっとショックが隠しきれませんが、次回以降はラーメン(塩)は怖いので頼まない事にします。乳化前は美味しかったので、この薄い味がラーメン(塩)として正しい出来なのかはわかりませんが、しばらくは頼めないですね。仮にこれが正しい作り方なのであれば、それもショックですし、作り方をミスしていたのだとしても宮郎さんへの信頼が高かっただけにショック。少なくとも今後は今日の店員さんが調理している時は遠慮しちゃうかもしれません。

あー、大好きなお店だったのでショックが隠しきれないよー(´;ω;`)

麺は相変わらず美味い!極太平打ち縮れ麺で大好きなタイプです。ただ、味が薄すぎて「かえし」で味を調整するまでは食えたものじゃなかったです。やはり大好きな麺だとしてもスープが伴わなければ台無しになってしまうのですね。

はぁ…。悲しい。

チャーシュー

チャーシューもいつもどおり極厚で噛み応えのあって美味しいです。ただ、これも味の薄いスープのせいで台無しでした。あー、この経験を記憶から消したい。

なんか今回の「スープ激薄事件」ですが、一回の失敗で信頼ってこうも失われてしまうのかと痛感する出来事でした。大好きだからこそショックが大きい。大好きで尊敬するオーナーさんが築き上げた信頼を一回のミスでここまで失ってしまうという事が身に染みてわかったので、自分の仕事では絶対にこういうミスはしないよう気を付けようと思いました。ラーメン屋さんからも学べる事って沢山あるのですね。ある意味で感謝です。

野菜

野菜も薄いスープのせいで、最初は食えたものじゃありませんでした。かえしで調整した後はいつもどおり美味しい野菜となってくれましたが、感動はなかったですね。

まとめ

今回はブログに残すか迷った一食だったのですが、色々と感じる事があったので記事として残しておきました。実際にこの出来事の後も「宮郎」さんへお邪魔していますが、薄いスープがでてきたのはこの一回だけで、いつもどおりの美味しいラーメンを楽しめています。

おそらく調理方法をミスしただけだと思うのですが、やはりこの事件がトラウマとなってしまい「ラーメン(塩)」は注文できていません。

いつか記憶が薄まったときに再度「らーめん(塩)」を食べて、このトラウマを解消したいですね。

今後も美味しいラーメンをよろしくお願いします!

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