ひとり飯「煮干しつけ麺 宮元」の極濃煮干しつけ麺@蒲田

ひとり飯

蒲田でつけ麺といえば宮元!

蒲田ひとり飯、今回は蒲田に引っ越してきてから5年間通い続けている「煮干しつけ麺 宮元」極濃煮干しつけ麺を食べてきました!

普段は行列ですが、この日はたまたま並びゼロだったので、ぎゅいんっと吸い込まれてしまいました。家が近いとこういったラッキーに巡り合えるんですよね。

場所は蒲田駅から徒歩4分くらい。

「煮干しつけ麺 宮元」さんといえば、言わずと知れた超有名店なので、今更説明するのもおこがましいですが、麺屋一燈グループで店長を務めた宮元氏がオープンするや大繁盛店となった蒲田を代表するラーメン店です。

宮元さんの気持ちの良い声が響き渡る、とても雰囲気も良い名店です。宮元さんはとてもガタイの良いナイスガイで、たまに駅や道端でも見かけると遠目にもすぐわかります(笑)

注文

店に入ると左側に券売機があります。メニューは「極濃煮干しつけ麺(970円)」一択です。

てか高くなった?高くなったよね?別に一日一食だから気にしないんだけど、どこもかしこも値上がりですね。ただ、こういった美味しいお店にはしっかりと利益を出していただかないと困るので、何も文句はござんせん!蒲田民は全員だまって宮元さんについていきます!

食券を買ったら、カウンター越しに宮元さんへ渡します。(今日も美味しいつけ麺よろしくお願いします!)

着席

そういえば席がいつからかリニューアルされてましたね。昔の味のあったテーブルも良かったですが、これはこれで清潔感があって良いです。卓上調味料もありますが、「極濃煮干しつけ麺」に卓上調味料を使うという選択肢が私にはないので、気にした事がありません(笑)

「つけ汁温め直し可能」をテーブルに見やすく記載してくれるのは助かりますね。冬はつけ汁が寒さで固くなってしまうので、食べるのが遅い私には必須オプションです。

実食

盛り付けが美しい

麺がキラキラしております

角が立った見た目、小麦の香りが楽しめる最高の麺です。コシも強くて私の好みにドンピシャでございます。昔は中盛りでしたが、今では普通盛りで十分。(ダイエッターの私は、家を出る前にバナナを食べて食べすぎを防止しております。)

つけ汁

いわゆるセメント系ってやつです。

極濃!まさに濃さの極みここにありっ感じです。

煮干しの香りもありますが、動物系のコッテリとした感じと混じりあってとっても食べやすいです。こういったセメント系のスープって苦手だったのですが、宮元さんで克服し、大好きになりました!

「煮干し系は苦手・・・」という方にも是非試していただきたいスープです。

つけ汁にはネギ・刻み玉ねぎ・柚子が入ってます。刻み玉ねぎはいいアクセントになっています。柚子は嫌いなので先に食べちゃいます。なんで柚子が入ったラーメンって多いんだろ。柚子は癖がつよいから嫌い。

昔はここにぶっといメンマが入ってたと思うのですが、いつからか姿を消しましたね。はい、別に文句はないです。

チャーシュー

2種類入ってます。バラとモモ(ロース?)?個人的にはロースト感が強いバラの方が好みです。

左側の肉が好き。バラ?

皆さんはつけ麺のチャーシューってつけ汁にダイブさせる派ですか?私は時と場合によります(笑)宮元の場合はそのまま食べます。たまにちょろっとつけ汁に浸して食べるのも好きです。

スープ割

はい、麺を食べきったら後はスープを楽しむだけ。宮元はスープ割が美味しいです。

席にスープの入ったポットが置いてあるので、それをつけ汁に注ぎます。運がいいと熱々。悪いと冷え冷え。多分あっためてください!とお願いすれば対応してくれそうな気がします。(今度お願いしてみよう。)

個人的にはちょっと多めにスープを入れないと、なかなかいい濃度になりません。そこは皆さん様子を見ながら調整してみて下さい。

これがマイベストスープだ!

まとめ

いまさら紹介するまでもない名店「煮干しつけ麺 宮元」。

味だけでなく、店の雰囲気や店員さんの接客も気持ちが良いお店なので、ぜひ行った事がない方はチャレンジしてみて下さい。決して期待を裏切らないはず!

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