ひとり飯「蒲田鳥久 東口店」の特製弁当@蒲田

蒲田でお弁当といえば鳥久

蒲田ひとり飯、本日は外食ではなく番外編の弁当「蒲田鳥久 東口店」の特製弁当です。

私の大好きなお弁当２大巨頭の一角です。（もう一つはもちろん崎陽軒のシウマイ弁当！）

鳥久といえばテレビ局の楽屋弁当人気ランキングで常に上位の超人気店！（崎陽軒も常に上位です）その中でも特製弁当は不動の人気１位です。無駄なものが一切入っていない究極のお弁当です。お弁当のトップオブザトップ。お弁当会のBLACKPINKと言っても過言ではないでしょう。（唐揚げがLISA、焼き鳥がROSÉ、チキンカツがJENNIE、肉団子がJISOOになります。）

蒲田でお弁当を食べようと思ったら、一番最初に思いつくのが「鳥久」。蒲田っ子のソウルフードです。

なんとあの松本人志も鳥久のファン。あの天才をもうならせる「鳥久」、脱帽です。

場所は蒲田駅東口徒歩1分。改札階段を下りて目の前の信号を渡った先にあります。

注文

おしっ！特製弁当が残ってる！

夕方17時を超えていたので、どうせ売り切れだろうと店を覗くと、なんと「特製弁当（800円）」が鎮座しているではないですか！（ドープネス！）「特製弁当」以外は売り切れ。危なかったです。

サイドメニューのから揚げが残っていましたが、「特製弁当」があればサイドメニューは不要です。なぜならお弁当のトップオブザトップですから。

店員さんに「特製弁当」と伝えて、カウンター越しにお金を払ってお弁当を受け取ります。「特製弁当」を家でゆっくり動画でも見ながら食べる事を想像すると自然と笑みがこぼれます(笑)

開封

これが「特製弁当」です！紫のパッケージに包まれた弁当会のトップオブザトップ。輪ゴムを外して早速開封してみましょう。

全体的に「茶色」の見た目。最高ですっ！！お弁当に野菜なんていらないのです。茶色が正義。茶色こそ全ての食欲の源泉。

焼き鳥がご飯のエリアを侵食している奇妙な配置。こんな弁当ありますか？はい、あります。それが「鳥久」の特製弁当です！

実食

から揚げ

鳥久といえばから揚げ！

この片栗粉で揚げられた「から揚げ」が非常にジューシーで冷えてても美味しい！いや、冷えて食べられる事を想定して作られたから揚げなので、そのまま食べるのがベストでしょう。しっかりと二度揚げされているようです。

別のアングルからも是非ご覧ください。

焼き鳥

お次は焼き鳥です！

しっかり歯応えがあり、鳥の旨味が存分に味わえます。私は一味をかけて味変も楽しみます。

チキンカツ

チキンカツ！

から揚げ、焼き鳥ときて、チキンカツ！

どこまでも好きなものだけを詰め込んだ茶色の宝石箱。たまらん。付属のソースをかけて一口、美味い！！！本当にご飯が進みます。

肉団子

またまた茶色の肉団子！

いままでのしっかり歯応え系おかずとは打って変わって「若干やわらかくて甘い」肉団子です。これまたご飯との相性がバッチリ。一度揚げてから煮込んでいるそうです。

じゃがいもの煮物

茶色の最後の刺客、じゃがいもの煮物！

ご飯を美味しく食べるために集められた具材たちの中で、唯一の野菜。甘く、やわらかく煮込まれたじゃがいもです。しつこいですが、これもご飯に合う。合わない訳がない。

まったく隙をあたえない「鳥久 特製弁当」、もうさすがとしか言いようがありません。

まとめ

蒲田っ子のソウルフードであり、芸能人も大好きな楽屋弁当としてランキング上位を死守し続ける「蒲田鳥久」。

蒲田によった際は是非お土産に買ってみてください。絶対に後悔はしないと思います！