せっかく買ったレコード、おしゃれにディスプレイしたくないですか？
サブスク全盛のこの時代にレコードを持っているという事は、かなり気に入ったものだと思います。ただそれを大切にしまっているだけではもったいないと思いませんか？
今回はレコードをおしゃれにディスプレイする方法を紹介します！
大好きなアーティストのレコードで部屋を最高の空間にしちゃいましょう！
レコードをディスプレイする方法
レコード用の額縁（レコードフレーム）を購入
壁掛け用のフック・ひもがついているものを選んでください。
ピクチャーレールに吊り下げるのではなく、壁に直接固定するのであれば、ひもは必要ありません。
壁掛け用のフックを購入
壁は石膏ボードになっている事が多いので、石膏ボードに対応したフックがおすすめです。
最近は穴が目立たないフックも多いので、賃貸の方でもあまり気にしなくて大丈夫です。
既にピクチャーレールがある方であれば、新たにフックを購入する必要はありません。
レコードフレームにレコードをセット
レコードフレームの裏面を外して、レコードをセットします。
セットしたら背面を元に戻します。とっても簡単です。
フックを壁に取り付ける
購入したフックを壁に取り付けてください。
※ピクチャーレールがある方は不要です。
フックにレコードフレームを吊り下げる
フック1つにひもで吊り下げる場合
レコードフレーム裏の金具にひもをとおして、フックに吊り下げます。
フック2つにレコードフレーム裏の金具で吊り下げる場合
レコードフレーム裏にある金具２つをそのままフックに引っ掛けます。
レコードフレームをディスプレイするメリット
気分によって中身を変更する事ができる
気分によってディスプレイを自由自在に変更できます！
レコードフレームのディスプレイで一番の利点はこれではないでしょうか？
レコードのジャケットって本当に多種多様なものがあるので、飽きたら変えてしまえば良いのです。
簡単に気分転換ができるので、非常にオススメです！
音楽を聴く以外にレコードをインテリアとして有効活用できる
音楽を聴くこと以外にレコードの存在価値を作りだせます。
CDのサイズでは小さいので、レコードのジャケットだからこそできるのです。
音楽を楽しむ事だけでなく、インテリアの一つとして購入しちゃえばいいのです。
そういった考えであれば、レコードにかかる費用も大した事はありません。音楽は聴けるし、インテリアにもなる。これってCDでは体験できないコトだと思います。
ピクチャーレールで壁に穴をあけずにディスプレイ
ピクチャーレールを利用する事で、壁に穴をあけずにディスプレイが可能です。
やり方
レコードフレームをS字フックで連結
レコードフレームにS字フックを取り付けるための金具を取り付けます。
S字フックはできるだけ気に入ったデザインのものを選びましょう。
角4か所に固定してください。
次にS字フックを、先ほど取り付けた金具に引っ掛けます。
角4か所に同じことを行います。
完成したら、レコードフレームどおしをS字フックで連結してください。
連結したレコードフレームをピクチャーレールに吊り下げる
連結したレコードフレームの1番上をピクチャーレールに吊り下げれば完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
レコードフレームがあれば、手持ちのお気に入りレコードを簡単にディスプレイでき、気分によって自由自在に部屋のイメージを変える事ができます。
好きなアーティストに囲まれる生活を楽しんでください。ぜひ参考にしていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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