昔懐かしの釜めしが食べられる老舗
蒲田ひとり飯、今回は少し遠出して子供の頃から慣れ親しんだ釜めし屋さん「鳥ぎん 銀座本店」の鳥釜めしを食べてきました！
子供の頃食べていたのは支店の鳥釜めしでしたが、本店と味は大きく変わらないと思います。青山・吉祥寺にも支店があって利用していたのですが、今は無くなってしまい寂しい限りです。荻窪もよく利用していましたが、今でもやっているのでしょうか？
今では釜めしが食べたくなったら銀座本店に行きます。
銀座で70年前からお店を構えているようです。昔から変わらない味で安心できる老舗。銀座にしてはお値段も手ごろですし、敷居も高くなくてとても使いやすいです！
場所は銀座駅徒歩1分。私は蒲田から有楽町で下車して徒歩6分程度です。すこし脇道に入ったとところに入口があります。
入店
入口を入って階段を下りていくと壁一杯に昔ながらの鳥ぎんロゴが現れます。
入店は土曜日の15時過ぎでしたが、待ちが2名程いました。10分ほど待ってから入店です。
注文
元気なおばちゃんにカウンター席へ案内されます。
注文はいつもの鳥釜めし。平日ランチだと＋540円で釜めし焼きとりセット（各種釜めし＋焼とり三種＋小鉢＋スープ）にできるのですが、本日は土曜日なので平日ランチは注文できず・・・ 注文は鳥釜めし（1,050円）のみです！
注文すると釜めし用のお茶碗と、お漬物が出てきますので、ゆっくりと釜めしが炊き上がるのを待ちます。
実食
鳥釜めし
シンプルイズベスト！！！
これこれーい！無駄なものはいらないのです。
釜めしをしっかりと混ぜてみると、ちゃんとおこげができている事が確認できます。
お茶碗によそって、いただきます。
うん、出汁で炊き上げられた白いご飯には、鳥の旨味と香りがしっかりと染みわたっており最高に美味い。
具材は粗挽きの鳥そぼろとグリンピースのみ！そぼろですが、一つ一つが大きいのでしっかりと鶏の旨味が感じられます。落ち着く味です。
おしんこ
ちょうどいい量。はじめから少し醤油がかかっています。
まとめ
昔から変わらない焼きとりと釜めしの名店。銀座に立ち寄った際はぜひ利用してみて下さい。釜めしは絶品です。
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