京都発祥の超人気ラーメン天下一品
蒲田ひとり飯、今回は京都発祥の超人気ラーメンチェーン「天下一品 蒲田店」のラーメン(屋台の味)+チャーハン小(1,140円)を食べてきました!
みなさん天下一品だと「こってり」を頼む方がほとんど(個人的体感約95%)だと思いますが、私は断然「屋台の味」派(こっさりと呼ばれたりする)です!
昔初めて新宿の天下一品で「こってり」を食べた時、あまりの濃さにほとんど食べれず、それ以降トラウマとなっていました。そこから何年か天下一品から遠ざかっていたのですが、「アメトーーク!」の天下一品芸人回を見てから再チャレンジを決意!
「こってり」は過去のトラウマから怖かったのでメニューを色々と見てみると、そこに「屋台の味」というものがあるじゃないですか!
屋台の味
天下一品メニューより
昭和48年当時の屋台の味。こってりの前身とも言えるスープをイメージしました。こってりとあっさりの中間味です。是非ご賞味ください。
いきなり「こってり」は怖かったので、まずは「屋台の味」を頼んでみたところ、めっちゃ美味い!!!
それ以降は、すっかり「屋台の味」が私の天下一品通常メニューとなりました。
こってりが苦手で天下一品を避けている方には「屋台の味」がオススメです!
場所は蒲田駅西口から徒歩1分。
駅前の大通りを歩いていると右手にKYOTO RAMENの看板が見えてきます。上には大きく「天下一品」の看板も。
この日は19時くらいに訪れましたが並びはゼロ。先客は5組ほど。タイミングによっては結構並んでいる事もあります。蒲田は他にもいろんなお店があるので、私の場合は並んでいたら別の店に変えちゃいます。
入口前には大きな看板に「こってり」の説明があります。屋台の味でだいぶ天下一品に慣れてきたので、そろそろ「こってり」のリベンジをしてみてもいいかも…。ちょっと次回は「こってり」にチャレンジしてみます!
着席・注文
入店したら空いている席に座ってメニューをチェック。
いつもチャーハン定食かギョウザ定食の2択です。今回はチャーハン定食にします。
店員さんにチャーハン定食・屋台の味と伝えて到着を待ちます。
卓上調味料は以下のとおり。
- 拉麺たれ
- 醤油
- お酢
- コショウ
- ラー油
- からしみそ
過去、糖質制限していた時はここの唐揚げと豚キムチだけを頼んでいた事を思い出しました。今は一日一食で好きなものを食べながら体重をキープできています!
実食
スープ
相変わらず美味い!
こってりさもありつつ、程よい粘度で飲みやすいスープ。なんで屋台の味の人気がでないのか不思議です。鶏の旨味と野菜の旨味が押し寄せてきます!
ニンニクも効いていてパンチもあり、これは麺とチャーハンが進みます!!!スープの中に感じる「ザラっ」とした触感は野菜かな?
麺
ストレートの中細麺。もちっとした触感があり美味しいです。もう少し個性のある麺だと良いのですが、全国展開のチェーン店だと勝負に出れないのでしょうね。
チャーシュー
スープをまとってキラキラしていて美しいです。
豚ももチャーシューでしょうか。薄くカットされたチャーシューが2枚のっています。ただ、蒲田周辺の人気ラーメン店と比較してしまうと少し残念な感じ。美味しいですが、やはりチェーン店のチャーシューという感じがしちゃいます。十分美味しいんですけどね。蒲田のラーメン店レベルが高すぎる…。
ネギ・メンマ
大量にのっています!良いアクセントになって好ポイント。ネギと麺を絡めて食べると美味い!!!
チャーハン
このチャーハンは美味いですっ!!!
味がしっかりしていて「パラパラ」とした触感、たまらないです!スープと交互に食べると至福のひと時が味わえます!
自分の食べ方としては、まず麺がのびないようにラーメンを食べます。次にスープとチャーハンを交互に食べる感じですね。もうこれが大好き!このチャーハンのパラパラ加減がスープとの相性バッチリで最高!
まとめ
今更紹介するまでもない「天下一品」。天下一品のスープとチャーハンの組み合わせは最高ですね~。ライスと餃子との相性もバッチリなので、次回は「こってり」のギョウザ定食にしたいと思います。
こってりが苦手というかたも「屋台の味」であれば天下一品を楽しむ事ができると思うので、是非チャレンジしてみて下さい!
コメント